先週の金曜に、「梅雨の朝、化粧水が入りにくい」という話を書きました。
あのあとも、ずっと引っかかっていたんです。空気はこんなに湿っているのに、なんで私の肌は調子が悪いんだろうって。湿度が高い=潤うはずじゃないの?と。
そんなとき、夜ベッドでTikTokを見ていたら、「梅雨の肌荒れはインナードライ」と言っている動画が流れてきました。正直、SNSの美容情報は半分疑って見るタイプなんですが、心当たりがありすぎたので、自分でも調べてみることにしました。
🔍 湿度が高いのに乾燥する、が起きるらしい
その晩、結局1時間くらいスマホで調べて、記事も5つか6つ読みました。まとめると、梅雨の肌には、だいたいこんなことが起きているようでした。
まず、湿度が高いと汗や皮脂が蒸発しにくくて、肌の表面はずっとしっとりした状態になります。表面がしっとりしているから、「乾燥してない」と脳が判断する。でも実際は、エアコンの除湿や、汗を拭くときの摩擦で、肌の内側の水分は意外と減っている。
表面はベタつくのに、内側はカラカラ。これがいわゆる「インナードライ」と呼ばれる状態みたいです(私も今回調べるまで、言葉は知っていても中身はよく分かっていませんでした)。

先週の「化粧水が入っていかない」感じも、これで少し腑に落ちました。表面の皮脂膜がフタみたいになって、水分が入りにくくなることがあるそうです。
⚠️ 梅雨ならではの「荒れる材料」が多い
調べていて、なるほどと思ったことがもうひとつ。梅雨って、肌にとっての小さなストレスが、同時にいくつも重なる季節なんですね。
- 汗と皮脂が増えて、毛穴まわりが詰まりやすくなる
- 湿気でカビやダニが増えやすく、肌に触れるもの(枕・タオル)の環境が悪くなる
- 気圧や気温の変化で、自律神経が揺さぶられる
- エアコンの除湿で、屋内は意外と乾燥している
ひとつひとつは小さくても、敏感肌にはじゅうぶんパンチがある組み合わせだなと思いました。私がこの2週間で書いてきた「背中のポツポツ」も「髪が肌に当たってかゆい」も、ぜんぶこの表のどこかに入ってしまう。
あ、これ言い忘れてたんですけど、体質的なことは人によって本当に違うので、ここに書いたのは「私が調べて、私の場合は当てはまりそうだと思ったこと」です。つらい症状がある方は、ちゃんとお医者さんに相談してくださいね。
✅ 調べたうえで、私が今やっていること
仕組みがなんとなく分かったので、私の対応もちょっと変わりました。
ひとつは、「ベタつくから保湿を減らす」をやめたこと。表面のベタつきと内側の乾燥は別の話だと分かったので、化粧水のあとの乳液は続けています。量は冬の半分くらいに減らしていますが。

もうひとつは、汗を拭くときに、こすらず押さえること。これは前から洗顔で気をつけていたことなんですが、汗拭きでも同じだなと。摩擦で内側の水分を守っているバリアを壊したら、元も子もないので。
劇的なことは何もしていません。でも「なぜ荒れるのか」が分かっているだけで、対応に迷いがなくなった気がします。
💡 分かってから対処すると、ちょっと安心
梅雨の肌荒れ、私はずっと「梅雨だから仕方ない」で済ませていました。
でも今回調べてみて、「湿度が高い=潤う、ではない」と知れただけでも収穫でした。敵の正体が分かると、むやみに新しい化粧品に手を出さなくて済みます。これ、過去に成分も見ずに買って失敗してきた私には、けっこう大事なことなんですよね。
まだ梅雨は1ヶ月くらい続くので、このやり方で肌がどうなるかは、また書きますね。
窓の外はまだ雨ですが、敵の正体が少し分かった分、今年の梅雨はほんのちょっとだけ気が楽です。


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