梅雨入り前の朝、駅までの道で紫陽花が咲き始めていた

初夏の朝、住宅街の小道のわきに咲き始めたうすい水色の紫陽花 スキンケア

朝、いつもの駅までの道で、紫陽花が咲き始めているのに気づきました。

まだ深い青じゃなくて、うすい水色からスタートするんですね。毎年見ているはずなのに、ちゃんと見ていなかったのかもしれません。

「あ、もうそんな季節か」って。

🌸 紫陽花って、うすい色から始まるんだ

私の通勤は、家から駅まで歩いて、それから電車で30分ちょっと。朝はだいたいギリギリで、いつも同じ道を、ほぼ下を向いて早歩きしています。

その道の途中に、ちょっとした植え込みがあるんですよね。今まで意識したこともなかったんですが、その日はなぜか、淡い水色のかたまりが目に入ってきて。

近づいてよく見たら、紫陽花でした。

ぜんぶが青いわけじゃなくて、白っぽいのや、ほんのり紫がかったのが混ざっていて。「あ、これからだんだん色が濃くなっていくんだ」と、なんだか当たり前のことに、その朝はじめて気づいたみたいな気持ちになりました。

✨ 急いでいたはずなのに、ちょっとだけ

正直、時間はなかったんです。

いつもなら立ち止まらずに通り過ぎる場面だったと思います。でもその日は、ほんの数秒だけ、足を止めて見ていました。スマホで写真を撮るほどでもなくて、ただ「きれいだな」と思って、また歩き出しただけ。

そういう数秒って、最近あんまりなかったなと思ったんですよね。

朝はだいたい、頭の中が「今日の予定」と「あれやらなきゃ」でいっぱいで。季節の花を見て立ち止まるなんて、気持ちに余白がないとできないことだったんだなって、ちょっとだけ反省というか、気づきというか。

🌱 肌も、たぶん同じで

歩きながら、ふと思ったんです。

紫陽花がうすい色から少しずつ濃くなっていくみたいに、私の肌も、季節でゆっくり変わっていくんだろうなって。今日は調子がいい日、ちょっとゆらぐ日、それを毎日くり返しながら、ゆるやかに移っていく。

前は、肌の調子を毎日いっしょにしようと必死だった時期がありました。

でも最近は、「今日はそういう日か」と受け止められる日が増えてきた気がします。紫陽花を見て、なんとなくそんなことを考えていました。

💡 これから梅雨、ゆっくりでいい

梅雨は、肌にとってはちょっと気を使う季節です。湿度も上がるし、気温も不安定で。

でも、紫陽花がいきなり真っ青になったりしないみたいに、私も焦らずゆっくりでいいのかなと思っています。今日の肌は今日の肌で、明日はまた違う。

そんなふうに思えるようになっただけでも、ちょっとした成長かもしれません。

明日も、あの道を通るのが少し楽しみです。

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