朝ていねいに日焼け止めを塗っても、通勤で汗をかくころには、なんだか顔がテカって心もとない。これ、ちゃんと守れてるのかな——。
夏の日焼け止めは、塗ることより「保つこと」のほうが難しい気がします。
私も長いあいだ、朝塗れば夕方まで大丈夫、と思い込んでいました。でも、汗をかいた日ほど、夕方に鼻の頭がうっすら赤い。あれはたぶん、日焼け止めが流れていたんですよね。
今日は、汗で日焼け止めが落ちてしまう夏に、敏感肌の私が塗り直しで試してみたことを書きます。
☀️ 汗で流れてる気がする、あの心もとなさ
去年の7月ごろのことです。外回りの仕事ではないんですが、駅から会社まで10分ちょっと歩くだけで、もう額がじっとり汗ばむ日がありました。
会社に着いてお手洗いの鏡を見ると、Tゾーンがテカって、日焼け止めごと汗で浮いている感じ。朝あんなにていねいに塗ったのに、これじゃ意味ないんじゃ……と、ちょっとがっかりしたんです。
🔍 汗をかくと、日焼け止めはどうなるのか
気になって調べてみると、日焼け止めは汗や皮脂、それに顔をさわる手の摩擦で、少しずつ取れていくものらしいんです。
「ウォータープルーフ」と書いてあっても、汗に強いだけで、こすれば落ちる。むしろ、汗を強くぬぐったときに、日焼け止めごと持っていかれてしまう。
私はずっと「一度塗れば一日もつ」と思っていたので、これはちょっとした発見でした。日焼け止めは本来、2〜3時間おきに塗り直すのが理想なんだそうです。朝しか塗っていなかった自分に、ちょっと驚きました。塗り直しって、化粧直しのついで、くらいに軽く考えていたんですよね。
🧴 外で塗り直すのは、正直むずかしい

とはいえ、外出先で日焼け止めを塗り直すのって、現実的にはなかなか難しくないですか。
メイクの上からもう一度クリームを塗るのは、よれるし、ベタつくし、敏感肌だと重ねるほど負担も気になる。それで私がたどり着いたのが、UVカットができるパウダーでした。
朝はいつもの日焼け止めを下に塗って、日中に汗をかいたあとは、あぶらとり紙でそっと押さえてから、パウダーを重ねる。これなら、こすらずに、上からもう一枚うすく重ねられます。私には合っていました。
🌊 汗をぬぐうときこそ、こすらない
もうひとつ、塗り直しより先に効いたかもしれないのが、汗のぬぐい方でした。

汗をかくと、つい手やハンカチでぐいっとこすってしまうんですが、これだと日焼け止めごと取れてしまう。今は、ハンカチを顔に軽く当てて、押さえるように汗を吸わせています。
汗をかいた日に顔をこすらない、というのは前にも書きましたが、日焼け止めを保つうえでも、同じことだったんだなと思います。
💡 完璧に守れなくても、と思えたら少しラクになった
正直に言うと、今でも夏の終わりには、少し焼けています。毎回きっちり塗り直せるわけでもないし、パウダーを忘れる日もある。
でも、「一度塗ったら一日もつ」という思い込みを手放してから、汗をかいた日は軽く直す、くらいの気持ちでいられるようになりました。完璧に守ろうとすると続かないので、私にはこのくらいがちょうどいいのかもしれません。
まずは、いつものポーチにUVパウダーをひとつ。それだけでも、夕方の心もとなさは少し減る気がしています。
※この記事は、私(敏感肌の管理人)の体験と、調べたことをもとに書いています。肌に合うものには個人差があります。
