
日焼け止めって、塗ると顔がつっぱる感じがしたり、夕方になると塗り直すのが面倒で結局そのままだったり。白っぽく浮いて、メイクがなんだか粉っぽく見えたり。
私はこのあたりで、長いことつまずいてきました。
敏感肌で、しかもTゾーンは脂っぽいのに頬は乾く混合肌。「とりあえず数字の高いものを」と選んでヒリヒリしたこともあって、そこから一度、選び方をぜんぶ見直したんですよね。
この記事は「これが一番」というおすすめではなくて、私が日焼け止めを選ぶときに見ている目印を、タイプ別に並べてみたメモです。同じように「白くならない・ヒリヒリしない」を探している方が、自分の物差しを持つきっかけになればうれしいです。
🌸 私が選ぶときに見ている3つの目印
迷子になっていた頃の私は、パッケージの数字だけ見て決めていました。今はそれより先に、こういう順番で考えるようになりました。
ひとつめは、SPFとPAをどこまで必要とする日か。これは効果の強さというより、その日の過ごし方の目安として見ています。SPFは主にレジャー紫外線(UVB)、PAは肌の奥に届くとされる紫外線(UVA)に対する目安の表示、くらいの理解です。数字が大きいほど自分の肌に良い、という話ではないと思うようになりました。
ふたつめは、紫外線をどう防ぐタイプか。大きく分けて、紫外線吸収剤を使うタイプと、散乱剤を使うタイプ(ノンケミカルと書かれることが多いです)があります。どちらが合うかは本当に人それぞれで、私は自分の肌で確かめる前提で見ています。
みっつめは、使用感。塗り心地、白浮きの出方、きしまないか。ここは数字に出ないので、口コミや少量で試した範囲で確認しています。正直に言うと、昔の私はこの3つめを完全に飛ばしていました。
☀️ タイプ別に並べてみた(比べたメモ)

スペックを断定したくないので、数値や商品名ではなく「タイプの傾向」で表にしてみました。数字や成分は、買う前にご自身で必ず確認してください。
| タイプ | 使用感の傾向(一般に言われること) | 敏感肌で気をつけたい点 | 私が選ぶ場面 |
|---|---|---|---|
| 吸収剤タイプ | 軽く伸びてサラッとしやすい・白浮きしにくいと言われる | 人によって刺激を感じることがある/合うかは試して確認 | 軽さがほしい平日に選びがち |
| 散乱剤タイプ(ノンケミカル) | きしみ・白っぽさが出ることがあると言われる | 落とし方が不十分だと残りやすい場合がある | 刺激を避けたい時期に、少量から |
| トーンアップタイプ | 肌色を明るく見せる色付き・下地寄りの使い心地 | 色が合わないと白浮きして見えることがある | 下地も兼ねたい休日に |
整って見えますが、実際は「同じ吸収剤タイプでも商品ごとに全然ちがう」というのが、調べていて一番感じたところです。この表は入口の地図くらいに思ってもらえたら。具体的な商品名や数値まで見たい方は、実際に候補を絞ったときの記録のほうに書いています。
🔍 日常使いか、屋外かで分けて考える
私が今いちばん大事にしているのは、その日が「日常」なのか「屋外でしっかり浴びる日」なのかという分け方です。
通勤と室内の仕事が中心の平日なら、無理に数値の高いものを顔に厚く塗らなくてもいいかな、と感じています。むしろ、こまめに塗り直せる軽さのほうが、私の肌にはラクでした。逆に、週末に長く外にいる日は、数値が高めのものを選びます。
この「日によって変える」が、私の中では大きな変化でした。
✨ 肌の状態と場面で、ゆるく振り分ける
絶対の正解ではなく、私の場合の振り分けです。
- 平日の室内中心の日 → 無理のないSPFのものを、こまめに塗り直す前提で
- 週末の屋外・長時間の日 → 高めのSPFのものを選ぶ
- 肌がゆらいでいる時期 → 使用感がやさしいと感じたものを、少量から
紫外線対策の目安としてこう分けているだけで、「これを使えば荒れない」という意味ではないです。塗り方や量の話は、塗り方・量と順番の記事にまとめています。
⚠️ 選ぶ前に、私が引っかかったこと
塗る量が少ないと、表示どおりの目安には届きにくいと言われています。私はここで、ずっとけちっていました(量をけちっていた話)。塗り直しも、面倒でサボると意味が薄れてしまう気がしています(塗り直しを忘れた失敗)。
合う合わないは人によるので、私は腕の内側などで2〜3日試してから顔に使います。もし赤みやヒリヒリが続くようなら使うのをやめて、必要なら皮膚科など専門家に相談するのが安心だと思います。
💡 まとめと、次に読むなら
「白くならない・ヒリヒリしない」を探すと、つい一番強そうなものに手が伸びるんですよね。でも私の場合は、その日の過ごし方から逆算して選ぶようにしたら、肌のざわつきが少し減った気がしています。
まだ私も、試行錯誤の途中です。この記事は「タイプで見分ける入口」なので、そこから先の「白浮きがどうして起きるのか」は、ノンケミカルで白浮きした話のほうに具体的に書いています。
選び方が決まったあとに出てくる細かい悩みも、それぞれ別の記事にまとめています。塗ったつもりで抜けやすい場所は首の後ろだけ日焼けでヒリヒリ、汗で流れてしまう日中は塗り直しの工夫、夜に落とすときはこすらないクレンジング、焼けてしまった日の夜はほてって赤くなった頬のケアに書きました。
※この記事は、私(敏感肌の管理人)が調べて選んだ範囲の個人的な記録です。特定商品の広告リンクは含みません。効果を保証するものではなく、肌に合うかは個人差があります。


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