夏の終わりに肌がゆらぐ前に、8月後半から戻していること

夕暮れの寝室。開いた窓辺に水の入ったグラスが置かれ、レースのカーテンが揺れている スキンケア

8月の後半に入ると、毎年そわそわします。まだ暑いのに、朝晩だけ少し空気が違う日が混じり始めるからです。

私の場合、9月に入って肌がゆらぐ年と、そうでもない年があります。振り返ってみると、差がついたのは9月にやったことではなく、8月後半に何を戻し始めたかでした。

ゆらぎそのものの説明や、荒れてしまったときにどうするかはゆらぎ期の記事に書いてあります。今日はそこには触れません。まだ何も起きていない8月後半に、私が戻す順番だけの話です。

🌾 「戻す」であって「増やす」ではない

先に、自分への注意書きです。

私は以前、季節の変わり目に不安になって、いつもより多く塗ったり、新しいものを足したりしていました。それでうまくいった記憶が、正直あまりありません。むしろ変わり目に新しいものを試して、合わなくて、それが荒れの引き金になった年のほうを覚えています。

なので今は、8月後半にやるのは「戻す」だけにしています。夏のあいだに減らしていたもの、やめていたことを、少しずつ元の位置に戻す。新しいものは足さない。これが自分にとっては、いちばん失敗が少ないやり方でした。

🍂 私が戻す順番は3つ

順番を決めているのは、全部いっぺんに戻すと、合わなかったときにどれが原因か分からなくなるからです。1つ戻して数日ようすを見て、次に進みます。

8月後半、私が戻す順番
1.エアコンの当て方 風の向きと、寝るときの設定を先に見直す
2.夜の保湿の重さ 夏に軽くしていたぶんを、少しずつ戻す
3.洗う回数と温度 汗を流すために増えていた回数を減らす
私の場合の順番です。1つ戻して3〜4日ようすを見てから次へ進みます

1.最初に戻すのは、肌ではなく部屋のほう

最初に見直すのはエアコンです。塗るものではありません。

8月後半は、日中はまだ暑いのに、夜だけ涼しくなる日が混じります。それなのに私は、真夏と同じ設定のまま寝ていることが多い。朝起きて喉が痛い日は、たいてい肌のほうも突っぱっています。

やることは、寝るときの温度を少し上げるのと、風が体に直接当たらない向きに変えるだけです。お金もかからないし、5秒で終わるのに、ここを飛ばして保湿だけ足していた年は、たいていうまくいきませんでした。

2.夜の保湿を、少しずつ元に戻す

夏のあいだ、私は夜のケアを軽くしています。べたつきが不快で、続かなくなるからです。

その軽くしたぶんを、8月後半から戻し始めます。ここで気をつけているのは、一気に真冬の重さまで戻さないこと。まだ日中は汗をかくので、真冬の量にすると今度はべたついて、結局また減らすことになります。

私は「夏の量」と「冬の量」の中間くらいを、9月いっぱいまで続ける感じにしています。戻しきらないのがコツ、というのが今の結論です。

3.洗う回数と温度を、夏仕様から降ろす

最後が、洗うほうです。

夏は汗をかくので、シャワーの回数が自然と増えます。私も帰宅後にもう一度流すことがありました。この回数が、涼しくなってもそのまま残っていることがあるんです。

ここを最後にしているのは、暑い日が戻ってくることがあるからです。先に減らして汗を残すほうが、私の場合は肌にとってよくありませんでした。順番として、洗うのを減らすのはいちばん後ろ。9月に入ってからでも遅くないと思っています。

💧 やらないと決めていること

戻す3つと同じくらい大事にしているのが、この時期にやらないことです。2つあります。

ひとつは、新しいアイテムを試さないこと。 変わり目は、そもそも肌の状態が読みにくい時期です。ここで新しいものを入れると、何が原因なのかがまず分からなくなります。試すなら、落ち着いてからにしています。

もうひとつは、まだ何も起きていないのに特別なことを始めないこと。 「ゆらぐ前に手を打つ」と言いながら、去年の私は不安であれこれ足していました。振り返ると、それ自体が刺激になっていた可能性のほうが高いです。

✨ まとめ:8月後半にやるのは、引き算の巻き戻し

まとめると、私が8月後半にやっているのは、夏に引き算したものを順番に戻すことだけです。エアコン、夜の保湿、洗う回数。この順番で、1つずつ。

新しいことは始めません。増やしもしません。季節の変わり目にやるべきなのは「対策」ではなく「巻き戻し」だった、というのが、何年か繰り返してたどり着いたところです。

もちろん、これは私の場合の話です。夏にどれだけ引き算していたかは人によって違うので、戻すものも順番も変わると思います。自分が夏に何を減らしたかを思い出すところから、というのがいちばん近道かもしれません。

私がこれまで体質のほうから試してきたことは記録まとめに、化粧水を成分で比べたときの整理はこちらの記事にあります。

※この記事は私(敏感肌の管理人)の体験と、調べたことをもとに書いています。肌の状態や合う・合わないは人によって大きく異なります。効果を保証するものではありませんので、気になる症状がある場合は皮膚科など専門家にご相談ください。本記事に広告は含まれていません。

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