朝、洗顔のあとに頬を触って、あれ、と思いました。手ざわりがなんだかざらっとしています。
荒れているわけでも、赤いわけでもありません。ただ、化粧水がすっと入っていかない感じがして、ファンデもうまくのらない。ごわついている、っていう言い方がいちばん近いです。
先日書いたかゆみとはまた別で、今度は手ざわりのほうです。頬が忙しい9月です。
ごわつきをどう落とすか、という話は今日はしません。書きたいのは、原因をどこに探しに行くか、のほうです。私は毎年、探す場所を間違えていました。
🍂 「秋の入り口だから」で片づけようとした
そのときの私の頭の中は、こうです。9月だし、乾燥が始まったんだろう。
ここで手が伸びそうになるのが、ごわついたら落とせばいい、という発想です。夏の毛穴が気になって刺激しすぎた話 でやらかしているので、今回はそちらに行きませんでした。そこは学習しています。
かわりにやったのは、昨日と今日を思い返すことでした。エアコン、洗顔、保湿の量。どれもピンときません。ここ数日、変わったことはしていなかったので。
📅 3週間前に、一日じゅう外にいた日があった

行き詰まって、ソファでスマホのカレンダーをぼんやりさかのぼっていました。
8月の中ごろに、朝から夕方まで外にいた日が1日ありました。予定がぎゅうぎゅうで、途中で日焼け止めを塗り直した記憶がまったくありません。
ちょうど3週間前です。
その日の夜のことは覚えています。頬がほてって、化粧水が少ししみて、冷やして早めに寝ました。日焼けした夜、頬がほてって赤い に書いたやり方です。翌朝には赤みも引いていたので、私の中ではそこで終わった話になっていました。
赤みが引いた=もう終わり。そう思っていたんですよね。
🔍 日焼けの反応は、その日で終わっていなかった
気になって、環境省の紫外線環境保健マニュアルを開いてみました。
日本語ではどちらも「日焼け」と呼んでいるものが、2つに分けて説明されていました。
- 赤くなるほうは、紫外線にあたって数時間後から出てきて、8時間から24時間でピークになり、2、3日で消えていく
- 黒っぽくなるほうは、赤いのが消えた数日後に現れて、数週間から数ヵ月続く
数週間から数ヵ月。この部分で、手が止まりました。
私が「終わった」と思っていたのは、赤みが消えたところまででした。3週間前のあの日は、私の中ではとっくに終わった話だったのに、肌のほうはまだ途中だったのかもしれません。
マニュアルに「数週間後に肌がごわつく」と書いてあるわけではありません。書いてあるのは、日焼けには時間差のある反応がある、というところまでです。
それでも、考え方のほうは変わりました。
✋ やめたのは、昨日と今日の中だけで探すこと

肌の調子が悪いとき、私はいつも直近をさかのぼっていました。昨日の夜は何をしたか、今朝は何を塗ったか。長くても3日ぶんくらいです。
その範囲で見つからないと、「なんとなく季節のせい」で終わらせる。毎年これをやっていました。
やめたのは、そこです。3日で見つからなかったら、3週間まで戻ってみる。それだけのことなんですが、私にはなかった発想でした。
ケアのほうは、特に変えていません。いつもの化粧水と乳液を、こすらずに続けているだけです。落とすほうに手を出さなかったのだけは、えらかったと思っています。
ごわつき自体は、まだ残っています。すぐに手ざわりが変わるものでもないみたいなので、しばらくはこのままです。
💡 カレンダーに、一行だけ書くようにした
ひとつだけ、習慣が増えました。長く外にいた日は、その日のカレンダーに「外」とだけ書いておく。二文字です。日記でも記録でもなくて、あとから数えるための目印です。
前に、肌のことをこまめに記録しようとしたことがあります。毎日写真を撮って、その日の状態を書いて。三日で終わりました。ヨガマットと同じで、私はこういうのが続かないタイプなんですよね。
だから今回は、思い切り減らしました。二文字なら、さすがに続くと思います。
※本文の一次情報は、公開に先立って環境省の紫外線環境保健マニュアル2020の原文を確認しています。気になる状態が続くときは皮膚科などで相談してみてください。

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