先週の火曜日、帰宅して部屋着に着替えたとき、胸元に細かいぽつぽつができているのに気づきました。首の下も、なんだかチクチクします。
「え、あせも?」と、鏡の前で少し焦りました。
大人になれば、あせもとは縁が切れると思っていたんですよね。子どものころの、夏の首すじのあの感じ。あれがこの歳でまた戻ってくるとは、正直、思っていませんでした。
ただ、見た目だけで「あせもだ」と決めつけるのはやめました。ぽつぽつの理由はいくつもあるみたいだし、名前を当てるより、汗を肌に残しっぱなしにしないほうが先だな、と思ったんです。
😅 汗が引いたから大丈夫、と思い込んでいました
その日は朝から蒸し暑くて、駅に着くころには首の後ろと胸元がじっとり汗ばんでいました。会社に入ると冷房が効いていて、10分もしないうちに汗は引きます。
だから、何もしませんでした。
でも、汗が見えなくなったことと、肌がさらっとしたことは、どうやら別のことだったみたいです。昼に洗面所でインナーの胸元を触ったら、まだ少し湿ってる。その上からブラウスを着て、夕方まで平気な顔で過ごしていました。
帰宅して鏡を見て、ようやく朝の汗を思い出しました。あのとき私は、汗が引いたと思っていたけど、たぶん冷房で気にならなくなっていただけだったんですよね。
🌿 まず見直したのは「汗を残さないこと」でした
気になって少し調べてみると、あせもは汗の通り道がふさがることで起きて、肌を涼しく保って汗の刺激を増やさないのが基本、とありました。ただ、赤いぽつぽつやかゆみは別の原因のこともあるそうなので、「きっとあせもだ」と自分で決めきらないようにはしています。
で、私がまず変えたのは、通勤したあとの3分だけでした。

- 会社に着いたら、首と胸元の汗を湿らせたハンカチで押さえる
- 昼休みに、首元が湿っていないか一度だけ確かめる
- 帰宅後は熱いお湯で急がず、ぬるめのシャワーで汗を流す
ほんとに、これだけです。
前の私は、汗をかいた肌を乾いたタオルでゴシゴシ拭いていました。早くさっぱりしたくて、つい力が入るんですよね。急いでいるときほど雑になる。でも、気になる場所ほど、こすらずに押さえるようにしました。
じつはこの「こすらず押さえる」、顔の汗でかゆくなった日に見直した以前の記事で一度たどり着いていたやり方でした。顔で覚えたことを、今は首と胸元にも広げている感じです。
帰宅後も、熱いお湯で一気に洗い流すのではなく、ぬるめのシャワーでさっと流して、タオルはそっと当てるだけ。香りの強いボディソープを、ぽつぽつが気になる場所へ重ねるのも、いまはお休みしています。
⚠️ かゆい日ほど、手を出しすぎないようにしています
いちばんむずかしいのは、かかないことです。
わかっているのに、服の上から爪でこすってしまう。私も何度もやりました。今は、冷たい濡れタオルを短い時間そっと当てて、かく代わりに手のひらで軽く押さえるようにしています。
それと、家にある塗り薬をなんとなく使わないこと。赤みやかゆみはあせも以外でも出ることがあるので、数日たっても落ち着かない、くり返す、痛みや腫れがある、範囲が広がってくる——そんなときは、自分でどうにかしようとせず、皮膚科などで診てもらうほうを選ぶようにしています。
前に「これくらいなら」と数日がまんして、かえって長引かせたことがあったんです。早めに相談するのは、大げさなことじゃないなと、そのとき思いました。
💡 完璧に防ぐより、残す時間を短くする
夏の肌トラブルを全部なくすのは、たぶん無理です。私も、何をしても汗をかく日はあります。
それでも、「帰ってから何とかする」だけじゃなくて、汗をかいた直後に一度そっと押さえる。それなら、バタバタの朝でも続けられました。汗ふきシートで顔がヒリヒリした失敗から見直した拭き方は、こちらの記事にも残しています。
完璧に防ぐより、汗を肌に残す時間をちょっとだけ短くする。今年の夏は、そのくらいのゆるさで付き合っていくつもりです。


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