夕方、会社の洗面所で鏡を見たら、目の下をこすったあとが赤くなっていました。
かゆい。でも目元って、何を塗っていいのかも、どこまで触っていいのかも、急にわからなくなるんですよね。手が止まりました。
あ、これ言い忘れてたんですけど、私はまぶたのきわが弱いほうで、夏になるとだいたい一回はここでつまずきます。今年もかと、ちょっとがっかりしました。
😅 かゆいのに、隠そうとしていました
あの日は朝から暑くて、駅まで歩いただけで前髪の生え際が汗ばんでいました。それでも出社前に、日焼け止め、下地、コンシーラー、アイシャドウ。目元だけは疲れて見えたくなくて、いつもより少し丁寧にしてしまったんです。
午後3時ごろから、まぶたのきわと目の下がムズムズしてきたんです。最初は汗かな、と思ってティッシュで押さえる。ここまではよかったんです。でも夕方、「よれて見えるほうが嫌」と思って、コンシーラーを重ねてしまいました。
今思えば、休ませたかった場所に、わざわざ何かをのせていたんですよね。帰宅して鏡の前に5分くらい座って、ようやくそのことに気づきました。
🌿 目元だけは、いつもの顔と同じにしない
目のまわりは、顔の中でも薄くてデリケートな場所だと知ってから、「顔全体に使えるものなら目元にも大丈夫」とは考えないようにしています。かゆみや赤みは乾燥や刺激、アレルギーなどでも出るそうで、見た目だけで理由を決めないのも大事みたいです。
それで、目元が気になる日は、アイシャドウもコンシーラーもお休みすることにしました。何もしないと、正直ちょっと落ち着かないです。顔色、悪く見えてないかな、と鏡を何度ものぞいてしまう。
でも、隠すために重ねるより、「今日は目元を休ませる日」と決めてしまったほうが、私には気持ちがラクでした。

🫧 落とすときも、往復させないようにしました
もうひとつやめたのが、落ちにくいアイメイクを、クレンジングで何度も往復して落とすことです。
前は、まつ毛のきわまできれいに落とそうとして、コットンを左右にしゅっしゅっと動かしていました。夏は汗でにじむから、つい落ちにくいものを選びたくなる。でも、その分、落とすときに目元へ負担をかけていたのかもしれません。
今は、気になる日はメイクを薄くして、洗うときも目を閉じたまま、指先でそっとなじませるだけ。タオルで水気を取るときも、目の下を引っぱらずに、当てて待つ感じにしています。
地味ですけど、目元だけは「落とし切る」より「こすらない」を先にしようと思いました。
⚠️ 「目元だから怖いな」は、無視しないほうがいい
目のまわりのかゆみは、同じように見えても理由がひとつとは限らないそうです。私も、何日も続く、腫れが強い、目そのものが痛い、見え方が変わる——そんなときは、スキンケアで粘らずに、眼科や皮膚科へ相談しようと決めています。
「目元だから、ちょっと怖いな」と感じる勘は、たぶん当たっているんですよね。今回いちばん覚えておきたかったのは、そこでした。
💡 きれいに見せるより、気にならないほうを選ぶ日
目元がかゆい日に、特別なものを買い足す必要はないのかもしれません。私が最初にできたのは、コンシーラーを使わない日をつくることと、洗顔のあとにタオルでゴシゴシしないことでした。
夏の汗で顔がムズムズしたときに、こすらず汗をどかすようにした話は、こちらの記事にも書いています。目元でも同じで、急いで足すより、まず刺激をひとつ減らす。
きれいに見せるより、今日は気にならないほうを選ぶ。そういう朝が、あってもいいのかなと思っています。


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