GWが明けて、急に気温が上がってきました。
電車に乗っていると、ちょっと汗ばむくらいの陽気になってきて、「あ、これは崩れる季節が来たな」と毎年このタイミングで思います。
私は混合肌なので、化粧崩れが独特の崩れ方をするんですよね。Tゾーン(おでこと鼻)はてかってくるのに、頬はなんか粉っぽくなってくる。同じ顔なのに、なんで部位によってこんなに違う崩れ方をするんだろう、と長い間ずっと謎でした。
😣 混合肌の化粧崩れが「ややこしい」理由
乾燥肌の人は全体的に粉っぽくなるし、脂性肌の人は全体的にテカる。でも混合肌はその両方が同時に起きるので、「どっちの対策をすればいいんだろう」ってなるんですよね。
私がよくやっていた失敗が、Tゾーンがテカることが嫌でさらさらパウダーを顔全体にはたいてしまうこと。頬にとっては粉の重ね塗りになるので、夕方には粉吹きがひどくなるという。Tゾーンのテカリは抑えられても、頬がボロボロになるんです。
逆に、頬の乾燥が気になって保湿下地を厚めに塗ると、Tゾーンがすごいことになる。どっちを優先しても、どっちかが犠牲になる感じ。
これが混合肌の化粧崩れの本質だと思います。乾燥と皮脂が、同じ顔で戦っている。
🌡️ 気温が上がると、さらに崩れが加速する
涼しい時期はまだマシなんですが、気温が上がってくると汗が加わって話がさらに複雑になります。
汗はせっかく作ったベースを流してしまうので、保湿系の下地だと夕方に頬ごと落ちてくる感じ。一方でTゾーンは皮脂+汗でぬるぬるしてくる。
今の時期(5月)はまさにそのちょうど過渡期で、朝はまだ涼しいけど昼間は汗ばむくらいになる。一番やっかいな季節です。
💄 今私がやっていること
試行錯誤してきて、今は「部位ごとに対応を変える」ことを意識しています。
まずスキンケアの段階で、頬にはしっかり保湿、Tゾーンは化粧水だけにして乳液は薄めにする(乳液不使用の日もある)。
下地は一種類を全顔に塗るのをやめて、頬には保湿系、Tゾーンにはさらさら系を部分使いにしています。以前の記事で下地の選び方を書きましたが、部分使いはコストがかかるので、どっちを優先するか正直まだ悩んでいます。
パウダーは、頬に使う量を以前より減らしました。Tゾーンだけしっかりはたいて、頬はうっすら仕上げ程度に。これにしてから、夕方の粉吹きがかなりマシになりました。
🪞 崩れてきたときの直し方
どんなに気をつけても、昼すぎには多少崩れてきます。
私がやっているのは、まずティッシュで優しくおさえる(こすらない)、そのあとミスト化粧水を軽く吹きかけて指先で軽く均す、最後にTゾーンだけパウダーを少し重ねる、という3ステップです。全部やっても2〜3分で終わります。
ファンデを重ね塗りすると逆にヨレるので、直すときは「取る・整える・抑える」くらいのイメージでやっています。
✨ 混合肌の化粧崩れは「仕方ない」じゃなかった
ずっと「混合肌だから崩れやすいのは仕方ない」と思っていたんですが、崩れ方の理由がわかってからは、対策の仕方が変わりました。
全体に同じケアをするのをやめて、部位ごとに分けて考えるようにしてから、夕方の鏡を見たときのがっかり感が少し減った気がします。
気温が高い日はまだまだ試行錯誤中ですが、「なぜ崩れるか」がわかると、気持ち的にも少し楽になりますね。

