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夕方の社内トイレの鏡が、私の敵でした。
午後3時を過ぎたあたりから、おでこと鼻のあたりが光ってくるんですよね。
ファンデーションがよれて、毛穴のところに溜まって、見た目以上に「疲れている人」に見える気がして焦ります。
何年もの間、私はその対処を油取り紙に頼っていました。
1日3枚、多い日は5枚。
バッグの中に必ず常備していました。
でも最近、「もしかして、これって逆効果なんじゃないか?」と思うことが増えてきたんです。
😅 油取り紙が1日5枚に増えた日々
正直に言うと、油取り紙は手放せない時期がありました。
朝はサラッとしているのに、お昼を過ぎるとTゾーンがテカり始めて、夕方には頬まで油浮きが出てくる日もある。
そのたびに、社内トイレで油取り紙でTゾーンを押さえる。
スッキリして、また仕事に戻る。
それを1日に何度も繰り返していました。
「私のTゾーン、皮脂の量がおかしいんじゃないか」
そう思っていました。
問題は、押さえれば押さえるほど、テカりが戻ってくるまでの時間が短くなるように感じたこと。
朝に1枚、お昼に1枚、3時に1枚、夕方に2枚。
「最近、油取り紙の減りが早いな」とコンビニで補充するたびに、自分にちょっと失望していました。
🔍 「足りないのは皮脂じゃないかも」と気づいたきっかけ
ある日の夜、いつも通り化粧水と乳液を塗っていて、ふと気づいたんです。
Tゾーンが、ぱりっと突っ張っている。
え、テカっている部分が、突っ張る?
矛盾している気がして、しばらく鏡の前で固まりました。
検索してみると、「皮脂が多すぎるんじゃなくて、肌が乾燥していて、それを補うために皮脂を過剰に出している場合がある」という話に出会いました。
私の場合がそれかどうかは、お医者さんに見てもらったわけじゃないので断言はできません。
でも、思い当たることが多すぎました。
油取り紙でTゾーンを押さえる
↓
皮脂と一緒に水分も奪われる
↓
肌が「乾いてる、もっと潤いが必要」と判断
↓
余計に皮脂を出す
↓
またテカる
このループが、ずっと自分の中で回っていたのかもしれない、と。
✅ いま試している、テカリと付き合うケア
それから、私のケアは少しだけ変わりました。
ひとつは、油取り紙をティッシュに切り替えたこと。
オフィスに普通のティッシュを置いて、テカリが気になったときは、押さえるんじゃなくてそっと当てるだけ。
皮脂を吸い取るんじゃなくて、表面の浮いている分だけを優しく取る、というイメージです。
もうひとつは、夜のスキンケアで顔全体を均等に保湿すること。
前は「Tゾーンは脂っぽいから乳液は控えめに」と思っていました。
でも、Tゾーンこそ乾燥しているのかもしれない、と思ってからは、頬と同じ量を塗るようにしました。
不思議なことに、それから2週間くらいで、午後のテカリの感じ方が少し変わってきた気がします。
完全に出ないわけじゃないんです。
でも、「またか」と焦るほどではなくなった、というか。
これも気のせいかもしれないけど。
🌿 皮脂は「後でケア」より「洗顔で整える」
油取り紙をやめたあと、Tゾーンの皮脂をどうケアするか考えました。日中に何かを足すより、夜の洗顔で皮脂をきちんと整える方が、結果的に肌に優しい気がしています。気になっているのが酵素洗顔のアルファピニ28。パウダータイプで、皮脂や毛穴汚れを落としつつ、敏感肌でも続けやすい配合だそうです。![]()
💡 まとめ
油取り紙を5枚使っていた頃の私に、今教えてあげるとしたら、たぶんこう言います。
「皮脂が多いんじゃなくて、潤いが足りないのかもしれないよ」と。
正直、混合肌のケアは正解がよくわかりません。
でも、「テカっているから皮脂が多い」と決めつけて押さえ続けるのは、私の場合は逆効果だった気がします。
油取り紙の代わりにティッシュ、Tゾーンも保湿。
たったそれだけのことなんですが、夕方の鏡で焦る回数が少しだけ減りました。
これからも試行錯誤は続きそうです。

