5月の中旬を過ぎると、毎年そろそろ意識し始めることがあります。
梅雨入り前の体の整え方。
私の場合、梅雨に入ってから整えようとすると、いつも間に合いません。じめっとした空気の中で胃腸がもたつき始め、それが肌に出てくる頃には、もう「あとから慌てて対処するモード」になっている。
去年の梅雨はまさにそのパターンで、お腹の調子と肌の不安定さがセットで2週間くらい続きました。
だから今年は、梅雨入りする前から準備しておこうと決めて、5月の中旬から少しずつやっていることがあります。
🔍 私の中での「梅雨前の腸の乱れ」サイン
医学的なことは説明できないので、私が「これは梅雨が近いな」と感じる体感のサインを書きます。
- 朝のお腹のすっきり感が、なんとなく弱くなる
- おやつや甘いものを欲しがる頻度が増える
- 冷たい飲み物が普段より飲みたくなる
- 頬の赤みや小さな吹き出物が、忘れた頃にぽつっと出る
これがだいたい、毎年5月の半ば〜下旬に出始めます。
今年も少し兆候を感じていて、たぶん近いうちに梅雨入りなんだろうな、と勝手に思っています。
✅ 増やしたもの、3つ
ここからは「減らす」より「増やす」方を先に書きます。何かを我慢するのは、続かないので。
1. 温かい汁物を毎日1杯
朝でも夜でもいいので、温かい汁物を1日1杯飲むようにしています。お味噌汁、コンソメスープ、お吸い物、なんでも。
梅雨前後はどうしてもサラダや冷たいものに手が伸びやすいので、意識的に温かいものを1杯入れるだけで、体の冷えが違います。お味噌や発酵系のものなら、腸にも優しい。
2. 食物繊維を「いつもより多めに」
普段から意識はしているんですが、梅雨前は少し多めを意識します。
具体的には、夕食のサラダにきのこを足す、お味噌汁にわかめを多めに入れる、おやつにナッツを混ぜる。新しいものは増やさず、もとのメニューに少し足すだけです。新しい食材を試して合わないとリスクなので。
3. 発酵食品を「途切れさせない」
夜のヨーグルトは前から続けているんですが、梅雨前は切らさないように買い置きしておくことを意識しています。
買い忘れて1〜2日空くと、なんとなくお腹のリズムが鈍くなる感覚があって。これは私の体感ですが、毎年同じことが起きるので、結構気をつけています。
⚠️ 減らしたもの、2つ
逆に「梅雨前の1〜2週間だけ控える」と決めたものもあります。
1. 冷たい飲み物を「日中だけ」許可
これは前に書いた話の延長です(朝の白湯は続いているのに、日中の冷たい飲み物には目が行ってなかった話)。
普段でも日中の冷たい飲み物は減らしているんですが、梅雨前はさらに夜の冷たい飲み物をやめるようにしています。お風呂上がりも常温か、温かいハーブティー。
これだけで、翌朝のお腹の感覚が違うのを毎年感じます。
2. 夜遅くの間食をやめる
これも毎年やってしまうんですが、湿度が上がってくると、なぜか夜にお腹がすく感覚が増えます。
「梅雨前あるある」だと思っているんですが、夜の間食は確実に翌日の肌に影響する。なので21時以降は何も食べないを意識しています。
完全に守れているわけじゃなくて、週に1回くらいは負けて何かつまんでしまう日もあります。でも、「意識している」と「意識していない」では、明らかに頻度が違う。
💡 「整える」より「先回りする」
去年までは、梅雨に入ってから慌てて整えようとしていました。
今年は、まだ梅雨入りしていない今のうちに、先に手を打っておくスタンスにしてみました。
整え方は、特別なことは何もしていません。普段の延長で、量や頻度を少しだけ変えるだけ。
それでも、「梅雨が来てから動く」のと「梅雨が来る前に整え始める」のとでは、たぶん大きく違う気がしています。これは経験則なので、根拠は書けないんですが、自分の体に対して「あらかじめ手を打ってあげる」だけで、心の準備も整う気がします。
肌の不安定さって、肌そのものの問題というより、体全体のリズムが揺れた結果なんだなと、最近よく感じます。
梅雨に入ってから「肌のために」を始めるんじゃなくて、もう少し手前から、体のリズムを乱さないように準備しておく。
これが、今年の私の梅雨前ルーティンです。
梅雨が明けた頃にまた振り返って、効果があったかなかったか、正直に書こうと思います。

