毎月、決まった時期に、肌が言うことを聞かなくなる週があります。
私の場合はだいたい生理前の1週間。
普段は安定しているはずの頬や顎のあたりが、なぜかその週だけ赤くなったり、小さなぷつっとしたものができたり、いつもの化粧水がしみたり。
長いこと「これは私の生まれつきで、どうしようもない」と思っていました。
そう思えば楽だったので。
でも、ここ数ヶ月、その1週間の付き合い方を少し変えてみたら、前ほど落ち込まなくなったので、私なりにやっていることをそのまま書きます。
✨ 手帳に肌の状態を書き始めて、初めて気づいたこと
きっかけは、地味な習慣でした。
去年の終わりくらいから、家計簿アプリのメモ欄に「今日の肌:◯/△/×」と一行だけ書く、というのを始めました。書くといっても本当に一行で、朝の鏡を見て、その日の感覚を3段階で残すだけ。
1ヶ月くらい続いた頃に、ふと過去を見返してみたら、「×」が並ぶ週があることに気づきました。最初は「ストレスが続いた週かな」とか、「食べ過ぎた週かな」と思っていたんですが、よく見るとどうも周期がある。
それで、女性の体調アプリと一緒に並べて見るようになって、ようやく「あ、生理前の週だ」と腑に落ちました。
毎月起きていたことなのに、私はそれを「ランダムに肌が荒れる」と捉えていた。
記録をつけて、初めて『パターン』として見えるようになったんです。
🌸 生理前1週間、私の肌に起きていること
人によると思いますが、私の場合はこんな感じで変化します。
- 触ると、いつもよりちょっと熱を持っている感覚
- 頬と顎のあたりに、小さな赤みが出やすい
- 皮脂が普段の倍くらい出る日があって、夕方テカる
- いつものスキンケアの一部が、軽くしみる
- メイクのノリが悪い
全部が同じ強さで出るわけじゃなくて、月によってバラつきます。ただ、何かしらの「いつもと違う」サインが、必ず1〜2個は出る感じです。
✅ 続けていること、3つ
普段のスキンケアを変えるのではなく、この1週間だけ追加・調整することを3つに絞っています。
1. 化粧水を「優しいもの」に切り替える
普段使いの化粧水は変えず、生理前の週だけ、もう一本持っているシンプルな処方のものに切り替えます。アルコールフリーで、香りも控えめなタイプ。
「いつもの化粧水がしみる週」が確実にあるので、そこに合わせた予備を1本だけ用意しておくのが、私にとってはストレスが少ないです。
2. 朝晩のスキンケアを「触る回数」を減らす
普段はマッサージっぽくなじませているのを、この週だけは手のひらで押さえるだけにします。とにかく摩擦を減らす。
3. 漢方茶を切らさない
普段から続けている小青竜湯ですが、生理前の週は飲み忘れがないようにテーブルの目立つ場所に置きます。続けているはずなのに、忙しい日に限って飛ばしがちなので、見える場所への移動だけは意識しています。
⚠️ やめたこと、2つ
逆に、生理前の週だけ「やらない」と決めたこともあります。
1. 新しい化粧品を試さない
これは大事なルールです。
肌が敏感になっている週に新しいものを試して、合わなかった時のリスクが大きすぎる。サンプルが届いても、その週は引き出しに置いておきます。
2. 「治そう」とあれこれ重ねない
赤みが出ると、つい何か追加で塗りたくなります。でも、生理前の肌に新しい成分を重ねても、解決するより悪化することの方が多いと感じています。
「いつもより少ないケア」を心がける、というのが、私が時間をかけて辿り着いた答えです。
💡 完璧を目指さず、「受け入れる」週にする
ここまで書いておいて言うのもなんですが、それでも生理前の肌は、ある程度荒れます。
3つやって2つやめても、ゼロにはならない。
その事実を最近やっと受け入れるようになりました。
完璧にきれいな肌で過ごせる週もあれば、ちょっと不安定な週もある。
1ヶ月のうちの1週間が「ちょっと曇り」でも、残りの3週間が「だいたい晴れ」なら、それで十分じゃないかと思うようになりました。
体は毎日同じ状態じゃないし、それが当たり前。
1週間を「乗り越える」じゃなくて、「こういう週もある」として迎え入れる。それだけで、鏡を見るときの気持ちがちょっとだけ軽くなります。
毎月のことだからこそ、頑張りすぎないコツを持っておくと、長く続けられる気がしています。

