「化粧水、ちゃんと塗っているのに顔が乾く」
ずっとそう思っていました。朝も夜も、化粧水を手のひらにたっぷり取ってゆっくり馴染ませているのに、数分後にはもう乾燥している感じがする。
最初は「この化粧水が合わないのかな」と思って変えてみたこともあります。でも結果は同じ。
調べてみたら、化粧水そのものの問題じゃなかったことがわかりました。
💧 水分は蒸発する
化粧水に含まれている水分は、顔に塗ったあとも蒸発し続けます。当たり前のことのようでいて、私は意識できていませんでした。
「たっぷり塗る=保湿できた」と思っていたのですが、実は「水分を肌の上に乗せた」だけの状態。その水分が、時間とともに空気中に飛んでいく。
特に乾燥している部屋の中や、冬は気づきやすいそうです。でも5月でも湿度が低い日は変わらないんですよね。エアコンをつけ始める時期は特に注意らしくて、「保湿しているのに乾く」という感覚が出やすいようです。
🧴 乳液・クリームの役割
乳液やクリームのいちばんの役割は、化粧水で補った水分に「ふた」をすることだと知りました。
油分が肌の上で薄い膜をつくって、水分の蒸発を抑える。だから「乳液いるかな、べたつくし」と省いてしまうと、化粧水の効果が出にくくなるらしいんです。
私は以前、「化粧水→少し時間をおく→乳液」という手順でケアしていたのですが、「少し時間をおく」が気づいたら10分、15分になっていたりして。「乳液を取り出すのが面倒で、先にスマホを見て忘れてた」なんてことも正直ありました。
それが乾燥の原因のひとつだったかもしれないと、いま思っています。
⏱️ 実際に変えてみたこと
化粧水を塗ったら、1〜2分以内に乳液を重ねる、というふうにタイミングを変えてみました。
最初は「早すぎない?」と感じましたが、やってみると化粧水がまだ肌に馴染んでいる状態で乳液を重ねるほうが、肌が柔らかい感じがします。少なくとも、私には合っていたようで、朝起きたときの乾燥感が少し減りました。
もちろん肌の状態や季節によっても違うとは思います。でも「乾燥するのは化粧水が悪い」と思っていたより先に、「塗り方のタイミング」を見直す余地があったことに気づけてよかった。
化粧水と乳液、「セットで使ってこそ」という言葉の意味が、ようやく体感でわかった気がしています。
以前、
乳液とクリームの使い分けについても書いたことがあるのですが、あのときはまだ「なんとなく使っている」段階でした。今回の気づきと合わせて、ようやく自分の中で整理できた感じがします。