去年の夏、汗ジミが気になって買った制汗剤で、脇が真っ赤になったことがありました。
敏感肌だと、汗もニオイもおさえたいのに、制汗剤(デオドラント)を使うと今度は肌が荒れてくる。汗を止めたいのか肌を守りたいのか、分からなくなっちゃいますよね。
あのかぶれをきっかけに、選び方と使い方を見直したら、去年みたいに真っ赤になることは減りました。今日はそのときの話を、あとから調べたことも交えて書いてみますね。
😅 直塗りスティックで、脇が3日ヒリヒリした

去年の7月ごろ、ドラッグストアで人気だった直塗りタイプのスティックを買いました。朝、脇に直接すーっと塗って出かけたんですが、昼過ぎにはなんだかヒリヒリしてきて。
夜、お風呂で見たら、脇が全体的にうっすら赤くなっていて。それから3日くらい、腕を上げるたびにヒリッとして、かゆみも続きました。汗は止まったけど、これじゃ意味ないな、と正直がっかりしたのを覚えています。
今思えば、裏面もろくに見ずに「人気だから大丈夫」で選んだのが、私らしい失敗でした。
🔍 かぶれた原因を、あとから調べてみた
気になって調べてみたら、制汗剤には汗をおさえる成分のほかに、アルコール(エタノール)や香料が入っているものが多いみたいです。
このアルコールは、つけるとスースーして気持ちいい反面、乾燥や刺激の原因になることがあると言われていて。もともとバリア機能がゆらぎやすい敏感肌だと、この刺激に反応して赤みやかゆみが出やすいそうです。
私の場合は、たぶんこのアルコールと、直塗りで肌をこすったことの両方だったのかなと思います。汗でふやけた肌に摩擦が加わると、それだけで刺激になりやすいそうで。「制汗力が強い=肌にやさしい」ではないんですよね。
📋 それから、脇に使うものはここを見て選んでいます
あの失敗のあと、脇に使うものを選ぶときに見るようになったのが2つあります。
ひとつは、タイプ。直塗りのスティックは肌をこすりやすいので、私はロールオンやクリームに変えました。手やコットンでのせられるものだと、ぐっと押しつけずにすむので、摩擦が減った気がします。
もうひとつは、裏面の成分表示。アルコール(エタノール)フリーや、無香料・低刺激をうたっているものを選ぶようになりました。香料入りは前に顔で赤くなったこともあったので、脇にも無香料を選ぶことが多いです。
もちろん、合う合わないは人それぞれ。心配なときは、二の腕の内側で軽く試してから脇に使うと安心かなと思います。
✅ 今の私の、脇の汗との付き合い方
今は、制汗剤に全部を頼るのをやめました。汗をかいたら、ぬらしたハンカチで押さえて、肌が乾いてから薄くのせる。汗が残ったまま塗ると、なんだかかゆくなりやすかったので。
あと、脇がすでに赤い日は、その日は制汗剤をお休みして、汗を拭くだけにしています。荒れているところに重ねると、悪化させちゃうので。荒れた日は、足し算より引き算です。
完璧に無臭を目指すというより、「肌を荒らさない範囲で、そこそこ」を狙うようになりました。
💡 まとめ:止めることより、荒らさないこと
制汗剤で脇がかぶれたとき、私は「敏感肌だからしょうがない」とあきらめかけていました。でも、タイプと成分を見て選んで、汗を押さえてから薄くのせるようにしたら、去年みたいに真っ赤になることは、今のところ減っています。
汗対策って「止めること」ばかり考えがちですけど、肌を守りながらの方が、結局は続くんですよね。今も完全には止められていないけど、脇を赤くしてまで止めなくてもいいかな、と思えるようになりました。
顔まわりの汗やかゆみが気になる方は、汗をかくと顔がかゆくなる話や、汗拭きシートで顔がヒリヒリするときの選び方も、あわせてどうぞ。
これは私(敏感肌の管理人)の体験と、気になって調べたことをまとめたものです。合う合わないは肌質によるので、効果を保証するものではありません。かぶれや赤みが強い・長く続くときは、皮膚科で相談してくださいね。

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